不正アクセス監視サービス

コンピュータウイルスや不正侵入など、インターネットからの脅威は高度化・多様化しており、 ファイアウォールだけではもはや充分とは言えません。
いまインターネットのセキュリティ技術で注目を浴びているIDS(侵入検知システム:Intrusion Detection System)は、 ネットワークの中を流れる情報を元にして不正侵入の検知を行うものです。
IPパケット上に記載される発信元/送信先IPアドレス、ポート番号、TCPのシーケンス、プロトコル番号、特定プロトコル内部情報を 元にして不正侵入行為の検知を行います。これにより、不正侵入の予兆やお客様のサーバが他人のサーバを攻撃する踏み台となっていないかを監視できます。
ネットワーク監視センターによる24時間、365日監視のサービスもご提供しています。