新時代のサプライチェーンとセキュリティ-取引先に選ばれるための評価制度と運用開始前に実施すべき対策-Webセミナー開催のお知らせ

〇セミナー概要
生成AIの普及や攻撃の巧妙化により、企業におけるサイバーセキュリティは新たな局面を迎えています。
特にサプライチェーン全体でのセキュリティ可視化と、取引先の対策状況把握が不可欠です。さらに経産省が2026年10月に運用開始を予定している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」に向けて、準備期間は残り1年を切りました。 本セミナーでは、今年4月に経済産業省が発表した「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度構築に向けた"中間取りまとめ"」の要求事項をもとに、必要な対策とソリューションを専門家が解説します。
専門知識に基づいた実践的なソリューションや対応方針の策定に役立つ知見をお届けいたします。

〇セミナーのポイント
・「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の委員会に参加している講師から制度の概要を解説
・制度運用開始前に実施すべき対策を解説
・要求事項案に関する対策ソリューションを紹介

〇プログラム
 セミナー1部
 「新たな時代を迎えるサイバーセキュリティの潮流-取引先に選ばれるためのセキュリティ対策評価-」
  講師:株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン シニアコンサルタント持田 啓司氏
 (視聴時間 約25分)
 サイバー空間を巡る状況は、攻撃の巧妙化が一層進展するとともに、生成AI等による新たなリスクも増大しており、サイバー攻撃のリスクとの共存が避けられない時代となっています。
そのため、すべての組織でセキュリティ対策の状況を可視化し、取引先の状況を知っておくことが重要です。
本セミナーでは、経済産業省が発表した「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度構築に向けた中間取りまとめ」のポイントについて解説します。

 セミナー2部  「制度運用開始前にできること-準備と実施すべき対策について-」
  講師:株式会社ITスクエア ソリューション部セキュリティソリューション担当 課長
渡邊 正敬氏 (視聴時間 約20分)

 経済産業省が2026年10月の運用開始を予定している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」は、準備期間が1年を切りました。自社の目標基準を達成し、取引先からの要望にも応えられるよう、方針を早めに策定し、余裕を持った準備を進めることが重要です。2025年4月に公表された中間取りまとめに記載された要求事項案をもとに、必要な対策を整理し、情報セキュリティの専門家が対策ソリューションをご紹介します。

【開催概要】
日時:2025年11月6日(木) 14:00~14:45
会   場:ZoomによるWebセミナー
費   用:無 料
定   員:100名
共   催:株式会社ITスクエア / 株式会社ラック
お申込み期限:2025年11月5日(水)16:00
お申込み方法:
・以下のリンクよりお申込みください。
https://cp.lac.co.jp/lacwebinar/20251106_SupplyChain_and_Security?SeminarAutoId=701RB00000rmqtqYAA
・もしくは、下記に添付したチラシのQRコードを読み込みお申込みください。

お問合せ 株式会社ITスクエア 営業部TEL:025-243-0240 メール:its-mrkt@itsquare.co.jp

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