標的型攻撃メール対応訓練サービス

標的型攻撃とは

2015年5月、日本年金機構が年金情報約125万件の漏洩を発表しました。この際に用いられた攻撃が標的型攻撃と呼ばれるものです。メールに添付されたファイルや、メールに記載されたリンクを開くと、ウィルスに感染し、組織内部の情報が外部に漏洩する可能性があります。

標的型攻撃メール対応訓練とは

お客様の組織に対して、標的型攻撃に用いられるものと同様の文面のメールを外部から送信します。職員が添付ファイルや、リンクを開いた状況を集計するとともに、標的型攻撃メールに対する教育を実施します。また、今後のセキュリティ対策や、セキュリティ教育内容について助言を行います。

サービスの流れ

  • STEP1標的型攻撃メール文案の検討
  • STEP2訓練実施・教育
  • STEP3結果報告・助言

弊社のサービスの特徴

メールの内容や、メール送信元のメールドメイン、送信回数、送信タイミング等、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。