お客様の現状や最新動向等を把握して要件を整理し、
課題解決に向けた方向性・方針を決めるフェーズです。
目的
現状や将来像から目指すべき方向性・方針を明確化します。
支援・実施内容
- 現場ヒアリング等による現状調査を行い、システムや業務における問題点・課題・ニーズを明らかにします。
- 現状調査の結果を整理・分析し、解決すべき課題に対する解決策を検討します。
- 目指すべき最終的な将来像を明確化するとともに、重要度や効果等を考慮し要件を整理します。
現状のシステム化状況や現場の声、最新の動向、将来像を踏まえて、必要となる要件をまとめ、調達仕様書の作成を支援します。
必要に応じて、システムベンダーへの情報提供依頼(RFI)の支援や、業者選定支援(評価基準作成、評価支援等)を実施します。



情報収集・要件整理
情報提供依頼(RFI)
提案依頼(RFP)
業者選定
プロマネ支援
お客様の課題や要望に合わせて様々なパターンでご支援が可能です。
情報収集・要件整理
提案依頼(RFP)
のみの支援
+αのご支援として、業者選定後の導入以降のプロマネ支援もご用意しています。
プロジェクトを円滑に進行するためには、プロジェクト状況について、適切なスケジュールになっているか、進捗に遅れがないか、品質・仕様に問題がないか、課題・問題点が置き去りにされていないか等について適宜確認し、リスクの予見や発現リスクに対する対策をしていく必要があります。
プロマネ支援では、第三者の立ち位置でプロジェクトに参画し、プロジェクトを成功に導くご支援をいたします。
お客様の現状や最新動向等を把握して要件を整理し、
課題解決に向けた方向性・方針を決めるフェーズです。
現状や将来像から目指すべき方向性・方針を明確化します。
03 提案依頼(RFP)時に候補となりそうな業者から、情報収集を行うフェーズです。
03 提案依頼(RFP)にて、より実現性のある仕様書を作成するため、業者から一般に公開されていないシステム・製品・サービスの情報や、調達仕様書案に対する意見等を幅広く収集します。
業者から提案を受けるフェーズです。
より適切で的確な提案を受けるために、課題解決に向けた要件や制約事項等を調達仕様書に反映します。
業者を選定するフェーズです。
公平な視点で課題解決の実現性がある最適な業者の選定を支援します。

本サービスは、お客様の課題や要望に合わせて、一部分のフェーズのみや、様々なフェーズを組み合わせてなど、柔軟なご支援が可能です。

経験豊富なコンサルタントが支援することで、調達の方向性を明確にしたうえで、公平性の高い調達を実現します。

業務改善やDXの視点を持ったコンサルタントが支援することで、様々な視点から助言が可能です。
費用および実施期間は、対象となる業務・システム範囲、実施規模、成果物等により異なりますのでご相談ください。
また、ご支援するフェーズの組み合わせにより、費用が変動します。
「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
サービス紹介資料やお役立ち情報は、
こちらからダウンロード可能です。
